Photos,Apple,iPhone 4 & More
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
太陽系に「惑星X」の可能性
<「惑星X」の想像図>
planetx-image.jpg

太陽系9番目となる未知の惑星が海王星の外側に存在する可能性が高いことを、神戸大のパトリック・S・リカフィカ研究員と向井正教授が、詳細な理論計算で世界で初めて突き止めたようです。
「惑星X」は約1000年かけて太陽の周りを公転しているという。

<予想される「惑星X」の軌道(赤線)>
planetoid-edgeon.jpg

太陽系の惑星は、2006年に冥王星が準惑星に降格され、現在は8個だが、惑星Xが観測で見つかれば、冥王星に代わる第9惑星になる可能性が高い。

太陽系の外縁部には、エッジワース・カイパーベルトと呼ばれる氷の小天体群でできた帯がある。
この小天体群は、太陽から50天文単位(1天文単位は地球と太陽の平均距離=約1億5000万キロ)を超えるとまばらになり、軌道が細長い楕円形にゆがむが、その理由の説明がつかなかった。

リカフィカ研究員らは、太陽系ができ始めて間もない40億年前から現在までの惑星や太陽系外縁天体の軌道の変化を、最も有力な太陽系形成理論にもとづいてコンピューターで計算した。
その結果、水星から海王星までの8惑星では変則的な外縁天体の軌道を説明できず、新たな「惑星X」を仮想的に加えて計算することで初めて、それが可能になることがわかった。
これが、惑星Xが存在することの理論的な証拠になるという。

今後、観測体制が整えば、10年以内にも発見されそうだという。

リカフィカ研究員らによると、突き止められた惑星Xは海王星の外側にあり、長半径が150億~260億キロ・メートルの楕円軌道を回っている。
重さは地球の3~7割で、この領域に多い氷と岩石でできた天体だと仮定すると、直径は、地球の約1万2700キロ・メートルに匹敵する1万~1万6000キロ・メートルになるという。

<サイズ比較>
planetsize.jpg

まるで私の大好きな「宇宙戦艦ヤマト」に出てきそうな話です。
「エッジワース・カイパーベルト」とか言われたらすぐに「アステロイド・ベルト」を連想してしまう私はヤマト病でしょうか。

「1光年」とは光のスピードで1年かかる距離でして、私は夜空に輝く星を見る度、「あの星の光は何年前の光なんだろうか?」と、宇宙のロマンに思いを馳せることがよくあります。

「今見ているあの星の光はもしかしたら100年前の光かもしれないんだよ」とかよく妻に語って聞かせたものです。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。